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睡眠障害~過眠をきたす場合~

2018/02/02
みなさん こんにちは。

 さて、今回は睡眠障害のなかでも、眠れないのではなくて寝すぎて困ってしまう状態についていっしょに考えていきましょう。

 十分寝ていても突然眠くなってしまう。食事中や友達と楽しく話していても、突然眠気におそわれてしまう。このようなことがあった場合、ナルコレプシーという病気を疑った方がよいかもしれません。

 直前まで集中して作業などをしていても、突然耐え難い眠気におそわれて、居眠りを繰り返してしまう―これが、ナルコレプシーのもっとも基本的な症状です。居眠りは10~20分のことが多く、目覚めるとすっきりします。しかし、数時間すると再度眠くなってしまうことがあります。

 笑ったり、驚いたり、怒ったりしたあとに、突然力が抜けてしまう―これは「情動脱力発作」と呼ばれるもので、ナルコレプシーに特徴的な症状です。

 寝入る時に、金縛りにかかる。または、幻の声を聞いたり、あり得ないものが見えたりすることも、ナルコレプシーの方に比較的多くみられます。

 突然の眠気は、重大な事故につながる恐れがあります。上記の症状があった場合は、早めの受診が望ましいと思います。(ナルコレプシーは比較的珍しい疾患であり、確定診断には、専門的な検査・診察が必要となります。そのため、主治医またはかかりつけ医から専門医に紹介していただくことが多いと思います)
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